キッズヨガは、「呼吸を意識する時間のある全身運動」です。
レッスンでは、動物や乗り物などのポーズを次から次へと展開、イメージを使った呼吸の練習、
より楽しくからだを動かす為のゲーム、そして休息という一連の流れの中で、
幼児期の子どもの発達発育に必要な運動スキルを組み込んでいます。
また、レッスンは一貫して、子ども達が「楽しく」からだを動かすことができる工夫がされています。
そうすることにより、「運動は楽しい」という意識が芽生え、生涯に渡って運動に親しみ、
健康で充実した人生を送ることができます。
「名嘉涼子の魔法のキッズヨガ」では、幼児期の、成長の著しい子供たちの発達発育を促すキッズヨガと、
親子のコミュニケーションを取り、絆を深めると同時に、お父さんお母さんのストレス軽減、
運動不足解消を目的とした親子ヨガの両方を提供しています。
レッスンで学んだヨガを、日常で習慣にすることで、子ども達の豊かな心と能力の発達が期待でき、
また家庭にも笑顔が増えていくことでしょう。
子供との関係に悩むお母さん
親子で魔法のキッズヨガを
親子のコミュニケーションが深まりました
❶ 親子のコミュニケーションが深まりました
レッスン中には親子で手を取り合って、ヨガのポーズをとったり、ゲームをしたり、呼吸の練習をしたりします。集中して良質なコミュニケーションを図ることができ、親子の絆が深まります。「お家では楽しそうにお父さんにヨガのポーズを見せています」という生徒さんもいらっしゃいます。ヨガをきっかけに、家族全員で良いコミュニケーションがとれ、家族間の絆が深まります。

❷ 子供の想像力、表現力が倍増します
レッスンでは、子どもたちが楽しくからだを動かすことができるように、動物や乗り物、自然などのポーズをします。例えば、「ライオンさんはどんな動きをするかな?」「どんな鳴き声かな?」という投げかけに対して、子どもたちは思い思いの表現をします。その一つ一つが子どもたちの想像力、表現力を豊かにしていきます。自分で想像し、表現したことが、周りの人に受け入れられる。その経験を通して、自己肯定感がはぐくまれ、何事にも積極的に取り組むようになります。

❸ 心と体の発達によい効果をもたらします
<からだへの効果>
①「よく動いて、よく食べて、よく寝る」という人生の基盤である生活リズムを整えます。
②呼吸を意識的に行うことで、からだを安全に、大切に使うことができるようになります。
③運動が好きになり、生涯に渡って、進んで運動に取り組むようになる。
<心への効果>
①運動とともに呼吸を意識することにより、自律神経系を整え、集中力を向上させ、精神面も落ち着かせます。
②自己肯定感が高まり、自分自身も他者も大切にできるようになる。
③日常の中で、緊張した時や、怒りが生じたときの対処ができるようになる。

仕事が忙しく、最近子どもと思うようなコミュニケーションが取れていないことに罪悪感がある。
子どもと遊ぶ時のバリエーションがほしい。
子どもの心とからだの発達発育にいい習い事を探している。
子供の運動する機会が少ないようで心配。
子どもの心とからだの両方健康であってほしい。
楽しく運動ができ、かつ家庭でも実践できる方法を知りたい。
子連れで運動できる場所を探している、お母さん。
ストレス解消と運動不足解消両方を求めているお母さん。
無理なくからだを動かしたいお母さん。
Q1. 大人のヨガとキッズヨガは何が違うのですか?
正しい姿勢やからだの使い方、呼吸の練習などは、大人のヨガもキッズヨガも同じです。 キッズヨガでは、子どもたちが楽しく体を動かすことができるように、イマジネーション豊かな言葉がけをしながら指導すること。また、発達途中の子どもからだに負担がかからないように、一つ一つのポーズの保持時間を短くし、次々と展開していくのが特徴です。
Q2.子どもが静かにヨガができるか心配なのですが?
親子ヨガ、キッズヨガのレッスンでは、走ったり、ジャンプしたり、ポーズをとったりと、元気よくからだを動かしますので、静かにする時間はほとんどありません。最後に少しだけ静かな時間を設けますが、子ども達が自然と静かにできるように工夫するので問題ありません。
Q3.からだが硬くてもできますか?
からだが硬い方ほど効果を実感できるのでお勧めです。お子様と一緒にヨガを続けるうちに、自然とからだにも良い変化が現れます。特に、普段運動する機会が少ない方には、無理なく運動ができるのでお勧めです。
Q4.初心者でも大丈夫ですか?
キッズヨガ、親子ヨガでは難しいポーズをとることはほとんどありません。まずは「楽しくからだを動かす」ということを意識して、純粋にヨガを楽しんでみてください。
Q5.キッズヨガと他のスポーツの違いはなんですか?
「呼吸を意識する時間」を設けることです。呼吸は唯一自分でコントロールできる自律神経であり、呼吸を意識的に行うことで、自分のからだを安全かつ大切に扱う習慣づくりになります。また、怒りを鎮めたり、緊張を和らげてリラックスできたりと感情をコントロールもできるようになります。

1.準備、ヨガを深める話

2.ウォーミングアップ

3.沢山のヨガのポーズで全身を動かします

4.親子ペアポーズ

5.皆で一緒にポーズ

6.ヨガの要素を取り入れたゲーム

7.お片付け、振り返り
Point!
◆親子ペアポーズ
親子で手を取り合ってヨガのポーズをとります。
親子のコミュニケーションが深まります。
◆皆で一緒にポーズ
参加者全員で一つになるポーズです。
社会性・協調性を育みます。



名嘉 涼子 Ryoko Naka
沖縄県出身。琉球大卒。 レインボーキッズヨガティーチャートレーニング修了
実績/県内小学校、保育園にて指導中
経歴/心と体の結びつきに興味があり、ヨガを学び始める。機能訓練型デイサービスに勤務し、高齢者向けの椅子ヨガを教える。「長年の背中の痛みが軽減した」「杖なしで歩けるようになった」「呼吸が楽になった」「よく眠れるようになった」というご利用者様の声をいただく。
年齢を問わず実践でき、心にもからだにも良い影響を与えることができるヨガの素晴らしを再確認した。出産を機に、「子どもの能力を伸ばし、心を育て、体も健康にし、真に豊かな人生を生きるためにサポートできることは何か?」という想いから、子ども向けのヨガに注目し、活動を始めた。
子供が日々幸せを感じ、能力を最大限に伸ばすには、母親の在り方も大切だと考え、ヨガを実践することで、心もからだもより健康で幸せな人生を送ることができる人が増えることを願いながら、子供向け、また親子向けヨガ教室を開催している。
魔法のキッズヨガで親子の絆も呼吸も深めリフレッシュしませんか。
出張依頼も受け付けております。お気軽にお問い合わせください